他装練習 2018.12.16
あっという間に12月も半ばを過ぎ…
師匠に言われた通り、「人」と相対していると言う事を忘れないように、他装も教えることもより良くできるように、気を引き締めていきます。
他装は、成人式など普段着物を着ない人に着せ付けることが多いはず。
まずはしっかり着せられる技術を、と自分の動き一つで相手にどれだけ負担をかけるかを考えるのは一旦横に置きがちでした。
が、やはりそこは同時でなければいけない。
むしろ美しく完璧に着せるための技術が足りないのであれば、せめて「着物は着せてもらう間も着ている間も苦しくてしんどい」なんて記憶を残さないためにも、「優しく丁寧に早く」着付けできるようにならなくては。
そこを念頭に置きまして、あとは四の五の言わずに練習練習です!
1週間分の記録↓