5月15日 先生の撮影に同行
中目黒で先生自身がモデルでの夏着物の撮影に同行させていただいた。
撮影参加は初めてとはいえ、ほとんど荷物持ちの役割しかできなかったのは、事前準備からの意識の持ち方から全く足りていなかったから。
持ち物と集合場所を教えていただいた後は、ただ緊張しながら当日を迎えただけ…
先生と合流して直ぐに「事前になんにも聞いてこなかったね!」と言われてしまい、自分がお客さん気分だったのを認識して恥ずかしかった。
本来は、当日しっかりアシスタント仕事をしようと思っていたら事前に調べたり先生に確認しておく事が出てくるはず。
もし賃金が発生していたとしたら、貰う理由が分からないようなお金は受け取れないからもっと真剣になるはずだよと。
ほんとにその通りで何の申し開きもできません。
先生自身の撮影という事もあり、少人数で緩めの現場だったそう(普通はもっとカメラマンさんとかがピリピリしてる)だけど、色々な事を教わる事ができた。
○アシスタントのやるべき準備。(でもきっとほんの一部)
○着物ヘラなど道具の使い方
○着物が美しく写る為の工夫
○結び終わった後に帯を整える方法(結局これは勉強不足で分からずヒントを貰っただけなので、これから実験する)
などなど…
忘備録として、個別タイトルでブログに残して置こう。